エドの夢を見ました。「鋼の錬金術師」も最近雑誌を買わなくなったせいでチェックしてないのに、何でだろう。あ、勿論映像もTVやってませんし見てませんよ。
しかも内容が・・・あはんうふん・・・と言えないような感じです。
でもきっちりと落ちがあって、キャーとなった私がベキボッキと暴走しちゃってひっちゃかめっちゃかに!
これはあははと笑って誤魔化すしかないと、必死に笑顔を作って笑うけど、白目剥いて倒れているエドしかいない部屋でやっても無意味というなんとも空しい笑いが部屋に木霊。
異様な笑い声もとい奇声を聞きつけた大佐が運悪くその現場を目撃してしまう。
視線に気づき目を上げるとばっちし合う目。
「大佐vv」と全力で抱きつくと流石軍人、よろけることもなくきっちり抱きとめてくれた。
すっかりエドの事など忘れて大佐の逞しい胸板と匂いを堪能(←変態!?)していると、大佐の後ろから只ならぬ気配が!?
ひやりと物が喉に感じ顔を青くしながらも、大佐は抱き締める腕を解こうとしなかった。
って、え!?何してんの大統領!?
うろたえる私の目に飛び込んできたのは、満面の笑みだが目が据わっている大統領が大佐の首に刀を突きつけている姿。
「だ、大統領?」
恐る恐る大統領に声をかけてみるとふっと悲しそうな目で
「もうお父様とは呼んでくれないのか?」
と・・・。
はぁ!?大統領はいつ私の父になったのだ!!
何呼んでくれなくちゃ泣いちゃうぞみたいな顔してんの!?
いい年して止めてよ!!
と言う以前に、あんた人間じゃないんだから明らかに私の父親じゃないよね?
そこんとこどうなのよ!!
という夢でした。本当に具体的な夢で今思えば、なんかドリーム小説みたいだな~と。もうドリーム小説書けちゃうよ!というか書いちゃう?
いろんな意味で考えさせられる夢でした。迷惑な夢だ。